【お知らせ】全国新酒鑑評会で福島県のお酒が金賞受賞数日本一に!

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 5/18に発表された平成28酒造年度(平成28年から平成29年に製造されたお酒)全国新酒鑑評会において、福島県から出品されたお酒のうち22銘柄(22の蔵元)が金賞を受賞しました。福島の22銘柄は日本一で宮城県の20銘柄、秋田県の16銘柄が続きます。

 福島県の金賞受賞数日本一は、過去に平成17年度、21年度、24年度から27年度まで4年間連続で達成しており、今年で5年連続かつ通算7度目となりました。5年連続日本一は、過去に広島県が達成しており、福島県が今回これに並ぶこととなり、更に7度の日本一は全国で最多となるということです。

 受賞を記念し5/18(木)には「日本橋ふくしま館」で振る舞い酒が行われました。http://midette.com/6585/

※全国新酒鑑評会とは,酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催で、新酒の品質を全国規模で競う唯一の鑑評会。前年から本年にかけて造られた醸造酒を対象に、毎年春に開催し、今年で105回目。各蔵元から一銘柄を出品しており、今年は全国から860銘柄が出品されました。

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