当団体について

当ネットワークは、平成26年11月に発足した
企業の連絡協議会です。

原子力事故の影響による福島県の風評被害払拭へ貢献しようという志を持った企業に集まっていただいています。(2024年11月現在193社)
各社が創意工夫して、福島県産品の積極的な購入や県内施設の利用促進を図りながら、情報交換と活動の輪を広げています。
これからも仲間を増やし、「風評」払拭だけでなく震災からの時間経過とともに福島への関心や応援する気持ちが薄れて行く「風化」の防止も目的に地道に活動を続けてまいります。

ふくしま応援企業ネットワークの理念

  • 福島の風評払拭に向けた活動の輪を広げ、その活動を組織的・継続的に展開し定着を図る
  • 会員各企業が共同で運営し、福島県産品の購入促進や福島県内観光施設の利用促進等を図る
定時総会の写真

組織概要

設立日
2014年(平成26年)11月18日
会長

株式会社日立製作所

原子力ビジネスユニット エグゼクティブアドバイザー 兼

日立GEニュークリア・エナジー㈱取締役会長 

武原 秀俊




武原会長(正面)加工jpg.jpgのサムネイル画像
構成
設立当初は11社。
2024年(令和6年)11月現在、193社で構成。
活動
  • 福島県産品の購入促進(社員食堂の食材利用、社内バザー等)
  • 福島県内の観光促進
  • 福島県産品の安全性についての理解活動
  • 各企業が実施している活動事例の紹介と共有

活動イメージ

活動イメージ

活動内容

福島県産品の購入や施設利用など、
多様な活動を行っております。

福島県を盛り上げるため、ふくしま応援企業ネットワークは活動を行っております。
社員食堂での福島県産食材の利用・福島ご当地メニューの採用や、福島県産直市、贈答品・記念品に福島県産品を活用・さらに観光等への福島県内施設利用の促進、福島県内でのコンベンション開催、福島県食材の安全性の理解を深めるための講演会の開催など、多様な活動を行っております。

主な活動内容の一例

社員食堂等での福島県食材
の購入促進

食材として福島県産米、野菜等の利用。
メニューとして、福島ご当地メニューの採用。

福島県食材の写真

企業マルシェ(産直市)の
開催

各拠点事業所内で福島県産品の産直市を積極的に開催。

企業マルシェの写真

贈答品、記念品での福島県
産品の活用

会員企業社員への紹介、企業が調達する贈答品・記念品での活用。

贈答品の写真